JGC修行僧の皆さん、ずーっと福岡-宮崎ピストン往復ばかりで飽きませんか?
そんなあなたにおすすめなのが、自前奄美群島アイアランドホッピングツアーです。
今回はそのルートを自分で検証してきましたので、ぜひご参考にしてください。
Contents
修行ルート
まずは奄美群島アイランドホッピングのルートはお見せします!!
このルートのポイントは、予約が簡単ということです。
福岡-宮崎ピストン往復の場合、3往復以上するとなるとログイン、ログアウト両方の状態でそれぞれ予約して、電話で紐付けをする必要があります。
しかし、このルートならログイン状態で全て予約することができます!!
実際にやってみた考察
このルートでの発券はどの空港でも基本は3区間のみ
福岡-宮崎ピストン往復ではGSさんが慣れているせいか、どちらの空港でも全ての区間の発券をしてくれます。
そのため、このルートでも福岡空港からスタートするので期待してカウンターで発券をお願いしました。
その結果、福岡-奄美、奄美-喜界島往復分の3区間までしか発券できませんでした。
また、奄美空港でも同じく3区間までしか発券をしてくれませんので、ご注意ください。
おそらくJGC修行が極端に多い福岡空港、宮崎空港だけ発券ルールが特別になっているに違いません。
同じ機体で往復
奄美群島を拠点に喜界島、与論島、徳之島を往復しました。
その際にそれぞれの行きも帰りも同じ機体、同じパイロット、同じCAさんとなります。なので、CAさんに確実に顔を覚えられますので、気をつけてください笑
特に喜界島は2往復ともパイロット、CAさんともに同じだったので、最後降りる時に呼び止められてプレゼントがありました。
それがこちらです。
ちなみに喜界島、与論島、徳之島のルートは全てCAさんが一人です。
飛行時間が短いので、都道府県シールをもらいたい場合は搭乗時に声をかけた方がいいです。
CAさんとも仲良くなってプレゼントがもらえますから笑
手荷物検査はほとんど行う必要あり
唯一行わなかったのは、喜界島発奄美着後に与論島に向かう時だけです。
その時は乗り継ぎ案内があったので、制限エリア外には出なかったです。
それ以外は全て外に出る必要がありました。 というか出ざるを得ないと言った方が正しいです
どの空港も基本小さいので、15分前までに手荷物検査を通過となっているので仕方がない気もします。
ただ、出てもたかだか20分ぐらいしか時間がないので、ちょっとだけ空港の外に出たり、お土産屋さんを物色するぐらいしかできないと思ってください。
荷物(特にPC)は奄美空港のロッカーへ
上記のように何度も手荷物検査をするので、荷物は最初に奄美空港に到着した時にロッカーにいれてしまった方が楽です。
特にPCをカバンの奥底にいれている場合、手荷物検査のたびに出すのが面倒なので使わないのならロッカーにしまった方がいいです。
食べる場所に選択肢がない。
ぼくはてっきり空港に事前に調べた「ゆてぃも~れテラス」という奄美名物を出しているお店があると思っていました。
しかし、小さい空港を探せどない!!
はい、そうです、閉店しています。
ということで食べる場所は空港2Fにあるジョイフル一択になります。
あとは、お土産屋さんで売っているお弁当やスパムおにぎりぐらいです。
奄美-喜界島3往復にしとくべき
今回ぼくは予約が面倒という理由で奄美-喜界島3往復をやめて、奄美-徳之島をいれました。
しかし、実際に乗った感想としては3往復にすればよかったです。
なぜなら、全く観光できないからです。
仮に奄美-徳之島の代わりに奄美-喜界島にしていた場合、奄美に戻ってくる時間は16:30となります。
一方、奄美-徳之島の場合は17:25です。
一時間も早く戻ってきますので、少し空港から離れて食事や観光をすることができます。
このルートでJGC修行を行う方は奄美-喜界島3往復にして、奄美も楽しんでください。
まとめ
- 発券はどの空港でも基本は3区間のみ
- 同じ機体で往復
- 手荷物検査はほとんど行う必要あり
- 荷物(特にPC)は奄美空港のロッカーへ
- 食べる場所に選択肢がない。
- 奄美-喜界島3往復にしとくべき